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甲府ライオンズクラブ
Kofu Lions Club

〒400-0032
 山梨県甲府市
 中央1-12-37
 IRIXビル8F  地図
 TEL: 055-221-0808
 FAX: 055-221-0707
 E-Mail: info@kofu-lc.jp
 


 どうする結婚!?
 
2017年6月6日掲載

5月27日(土)「どうする結婚!?」が甲府市総合市民会館で開かれました。


甲府ライオンズクラブpresents どうする結婚!? 4th season【料理編】
~真剣に結婚を考えている20歳以上の方の出逢いのパーティー


13:30から第2例会の振り替え
14:00から男女19名の参加者による「マナー講座」を開催。
少し緊張気味な眼差しが初々しかったです。


さあいよいよ「料理編」です。
限られた時間の中で初めて会う男女が料理に挑むコーナーです。

「料理ができる!できない!ではないですよ~。」

「何番がいい感じか?を探るのが最大の目的ですよ~。」

と小穴第二副会長の大きな声が響く。


自然と緊張がほぐれ、それでも料理は真剣。
やっぱり良いところを見せたいのか、頑張っていました。
 


そして後半にはややふざけた具をのせていました。
また、会長も若い人にのせられて、率先して料理をしていました。




いよいよ肝心な「アルフィー編」
(会場を甲府中心のアルフィーに移して)


2年前に行われたどうする結婚?!で結ばれた二人がスペシャルゲストで登場。
その結婚する二人に樋口L甲府市長からのメッセージや色々なプレゼントが渡されました。

パーティーは淡々と進行、
男子11人:女子9人の中から 4組のカップルが成立しました。


これも甲府ライオンズクラブメンバーの「おせっかい」が実った成果でしょう。

次回には、何組がゴールインするのか!
楽しみを彷彿させる有意義な1日になったような気がします。



取材/写真  L中込智温 ・補佐 L原田


 今期2回目 献血奉仕デー
 
2017年5月25日掲載

今期1月に続いて2回目となる5月24日(水)、甲府献血ルーム「ココリ2F」で献血奉仕が行われました。当クラブの歴史と実績を伴う継続奉仕活動です。

午前10時から始まり献血会場入り口に設けた受付者帳に記入、11時現在で20数名が訪れました。甲府LCのメンバーの献血紹介者カードを持参した人や一般の方々を、献血部会長鷹野一雄Lを始めとする社会奉仕委員会員が、採血をいただけるご来場者の対応にあたりました。

そして献血後お帰りの際は、
長机に置かれた粗品を渡し来場への感謝のお礼にあてました。

本日のご来場者は54名

成分献血23名
献血200ml 10名
献血400ml 23名

合計11,200ml 46名の採血でした。

この地道な活動が大切な命を救うとともに私たちの奉仕活動としての使命感、継承していく大きな意義が含まれています。

日本赤十字社が献血事業とし、協賛する全てのライオンズクラブにおいても主軸の奉仕活動でもあります。

   



取材/写真  IT・PR情報委員長 L原田勝春

 5月 新会員の入会式

2017年5月17日掲載

陽射しが強い甲府富士屋ホテルの駐車場、5月12日(金)第一例会が2階桃源の間で開かれました。ランチタイムの後、名執会長が挨拶、続いて笹本幹事が幹事報告を述べ、入会式へと入りました。

桝田嘉宗L会員会則委員長の進行により、深沢雄平氏が紹介され登壇しました。入会次第によりメンバーが見守る中、承認を受け、若き40代の深沢Lが誕生しました。スポンサーの名執Lはもとより全会員のサポートを願います。

今月の「お誕生日おめでとう」でも名執Lが呼ばれ3回目の登壇しスピーチもした。本日は、名執会長デーでした。

 

取材/写真  IT・PR情報委員長 L原田勝春

 第1回60周年記念準備委員会を開催!
  
2017年5月8日掲載

4月28日(金)第二例会前の午前11時、第1回60周年記念準備委員会が甲府富士屋ホテル2Fロビーにて行われました。

甲府LC創立60周年に向けた催事の成功と未来永劫への礎を構築するための準備委員会です。中澤一浩L次期会長の挨拶後、今村信輔L委員長が座長となり各部会長からの意見を募り全会員の部会への配置を話し合いました。

 

※委員会構成 
○委員長 今村慎輔L 
○副委員長 有泉義太郎L・原田勝春L
○総務部会長 名執文雄L 
○記念事業部会長 富岡信也L 
○記念誌部会長 宮川公徳L
○式典・祝宴部会長 松木伸L
○会場・接待部会長 小穴昭彦L

当日の準備委員会・出席L
今村L、中澤L、有泉L、笹本L、松木L、小穴L、L原田の7名でした。

写真/取材 IT・PR情報委員長(副委員長)L原田勝春

 料理de婚活パーティー
 
2017年5月1日掲載

甲府ライオンズクラブpresents どうする結婚!? 4th season【料理編】
~真剣に結婚を考えている20歳以上の方の出逢いのパーティー
を開催いたします。



日時:2017年5月27日(土)
内容: HOP  大人のためのマナー講座 午後2時~
     STEP  出逢いのLOVEキッチン(調理実習) 午後3時20分~
     JUMP Couplingパーティー(実食タイム) 午後5時30分~午後8時
会場:甲府市総合市民会館内 研修室・調理実習室(遊亀公民館)
    会館なないろカフェ
    山梨県甲府市青沼3-5-44
参加費:男性 3,000円  女性 2,000円

>>詳細はこちら(パンフレット/PDF)
>>お申し込みはこちら(参加申込書/PDF)※記載の上FAX 055-221-0707


 静岡LC、清水LC親善ゴルフ大会
 
2017年5月1日掲載

平成29年4月20日(木) 
小田急西富士ゴルフ倶楽部にて

 春爛漫の良き日、恒例の静岡LCとの親善ゴルフ大会を行いました。今年度は静岡LCの計らいにより「清水LC」も加わり3クラブ対抗の新たな試みの親善ゴルフ大会となりました。

 当クラブがホストとなり、甲府=12名、静岡=33名、清水=7名、総勢52名という大きなコンペとなりました。お天気通り良きスコアだった人、いつも通りの実力を出せなかった人、それぞれの思いはありましたが親睦をはかるという目的は皆満足できたのではないでしょうか。

 成績は、団体戦はやはり今年も「静岡LC」の優勝でした。NETスコア上位6名の合計で争うルールですが、今年は当甲府も健闘しまして、静岡との点差が0.6と肉薄した状況でした。

それもそのはず個人の順位において、優勝八巻L.、準優勝名執会長という素晴らしい成績であったことからであります。これで来年こそはと意気込みが増したと思います。久々にあの優勝楯を奪還すべく精進しましょう。

来年の為にメンバー皆様のご協力をお願い申し上げます。



 

 

写真・取材/宮川公徳


 第63回 地区年次大会への参加

2017年4月19日掲載

2016~2017年度ライオンズクラブ国際協会330B-地区の第63回年次大会が大磯プリンスホテルで開催されました。


眼下に広がる海を見下ろす小高い丘にあり、晴天にも恵まれた4月15日(日)、会場周辺にはメンバーの奉仕の輪が広がり和やかな笑顔で行き交う会員で大盛況です。昼食はガラス張りのレストランでバイキング、13時より式典が始まり、参加クラブが1R~13リジョン別に紹介されました。

続いて第52代地区ガバナー井出孝Lが歓迎挨拶で年次大会テーマ「Next Generation」-次の世紀に向かって-と題し未来を見据え、後に続く次世代のライオンたちに道を示していくことの重要さを説きました。


      井出ガバナー


ご来賓からは衆議院議員 河野太郎様が「ライオンズクラブの寄与度、今後も力強いサポートを!」と一世紀に及ぶ歴史を称え、地元大磯の吉田茂の生家や名所の宣伝をかねたご祝辞をいただきました。


      衆議院議員 河野太郎様


会場外では3月まで在籍した長澤一嘉氏とロビーで再会でき、当クラブの大会実行委員会のスタッフである藤田崇晋Lと食事が出来たことも幸いでした。

神奈川県も津々浦々、年次大会がある度に横浜や景勝地、風土に触れる楽しみがあることも忘れてはならないですね。写真については、昔の好である横浜シーサイドLCの中井弘明Lにもお手伝いいただき大変助かりました。

本大会の参加ライオンは、名執L、笹本L、今村L、中澤L、宮川L、桝田L、原L、富岡L、松木L、中込L、L原田〉の11名でした。


写真/中井 弘明・キャビネットPR情報副委員長・
取材/IT・PR情報委員長 L原田勝春


 第46回「信玄公祭り」へお手伝い

2017年4月11日掲載

蒸し暑さが漂う4月8日(土)14時 桜が満開の舞鶴城公園、遊亀橋のたもとに10Rのメンバーが集合しました。全員がグリーンのジャンパーを着て、各持場の街頭整理に向かいました。

「信玄公祭り」本番前の舞鶴城広場では「賑わい城下町」とめいうち踊りやパフォーマンスが披露され、天候にも恵まれ会場周辺はごった返し、国内外の観光客が数多く目を引きました。沿道には沢山の出店が軒を並べ、掛け声と料理の匂いが充満していました。

甲府LCからは今村L、有泉L、原L、八巻Lの4名が参加、祭り気分にも触れ、コースを巡回しながら甲府市役所の時計台(平成13年に寄贈)に隣接する出陣待機所へ移動し、当クラブから信玄出陣式へ参加の小林高L(写真・NTT東日本隊)を探し激励しました。県外からのOBも駆けつけており、15年まで在籍した坂戸実氏にも再会しました。

ジャンパーのせいか観光客の人々に声を掛けられ、多少なりとも案内出来たことに参加の意義を感じました。

立ち止まり、ゆっくりの移動に疲労度満杯、最後は行きつけの居酒屋に駆け込み、安ど感からか 腰掛けて飲む冷たい生ビールが、本日の達成感を誘う「信玄の宴」に相応しい春の一日となりました。

  
舞鶴城広場では「賑わい城下町」       信玄出陣式へ参加の小林高L(NTT東日本隊)


甲府市役所の時計台前にて(平成13年寄贈)

取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田勝春


 甲府国際オープンテニス
 
2017年4月7日掲載

3/18-4/2の期間で開催されていた「甲府国際オープンテニス」にて、今年もテニス同好会メンバーにてトン汁サービスを行いました。

今年は2回のトン汁サービスを予定しておりましたが、3/26(日)はあいにくの降雨で中止、4/1(土)も空は明るいのですが雨が降ったりやんだりで試合も開始待機となっておりましたが、トン汁サービスを決行しました。

作ったトン汁が全て配布できるか心配していましたが、肌寒い一日だったこともあり、待ちきれず会場まで足を運んだ観客や、甲府国際を運営するたくさんのスタッフ、待機中の選手など沢山の方に食べて頂きました。
用意したトン汁はすべて配布、好評頂きました。

トン汁を配布した4/1(土)は、雨が上がった夕方17時頃よりナイターで試合を行ったそうです。甲府で、ランキング200位前後の選手の白熱した試合が無料で見れる国際試合、今後の更なる発展・盛況を期待します。

 
 寒いので沢山の方が並んで下さいました     配布テーブルには選手のサイン


 瀬間 詠里花選手もトン汁を食べにきてくださいました

  
 三枝L特製のトン汁。隠し味にごま油を入れます。

 
 小林Lの長ネギ切り                 テニス同好会メンバーと学生で頑張りました
 
取材/写真  梅田理恵


 3月第二例会「新会員の入会式」
 
2017年3月28日掲載

3月10日(金)の第一例会にて桐谷典明L、3月24日(金)の第二例会で風間栄一Lの2名が甲府LCの新メンバーに加わりました。

昨年末、木口Lが急逝、今月2007年7月に入会し10年余りになる長澤一嘉Lが神奈川へ転出し2 名が欠員でした。桐谷氏Lは長澤Lの後を、風間Lは木口Lにかわり入会となりました。±0ですが厳しい寒さが過ぎ、やっと春がきた気分です。

桜の開花も近づく本日、年度末に多忙を極める樋口L(甲府市長)も来会し甲府市開府500年と信玄公生誕500年に向こうニュウビジョンなどを淡々と述べ、その際には是非甲府LCのご協力が欠かせないとのことでした。

そして桝田会員会則委員長の司会で、風間栄一氏の入会式が始まりメンバーが見守る中粛々と進行し入会の運びとなりました。風間Lの初々しい挨拶にも好感がもて、それに続く新会員の発掘を模索し続ける必要性にかられました。

創立60周年も間近です、すべてにもうひと頑張りの努力をしていきましょう!



取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田勝春


 2月はガバナーの月

2017年3月2日掲載

2月24日(金)第二例会が甲府富士屋ホテルで行われた。
いつもながら今月は当クラブが輩出した5名の歴代ガバナーを称え、気持ちと記憶を新たにし祝うとする月と定められております。

12時15分より開会し名執L会長が前期のお礼を述べ、笹本L幹事より幹事報告をしました。

そしてガバナー月のゲストスピーカーとして招かれた330―B地区元ガバナー秋山紹樹L(市川大門三珠L)が紹介され登壇しましたた。

ライオンズクラブの発祥地から始まり国際協会所属のクラブ数と会員数を事細やかに説明、オール山梨29クラブの結束を訴えました。




取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田勝春
1月 第二例会
 
2017年1月30日掲載

1月27日(金)甲府富士屋ホテルにて12時15分より第二例会が開かれた。

 会場入り口には後期会費の納金スペースが設けられ信金担当者が目を光らせる。お金を払い自分のお気に入りの席に就き周囲を見渡すと空席が目立つ、ここ2~3日の寒さから一変、穏やかな日差しが注いだのにも関わらずメンバーの出足は鈍い。我がクラブもじわじわと高齢化が進んでいるのが目に見え減少傾向を早急に議論する必要にかられた。

 例会に戻ると名執会長が、米国のトランプ大統領の話題に触れ日本や企業の行く末に疑問を投げかけた。

 ゲストスピーカーとして甲府保護観察所の奥田幸生課長が、犯罪をした人や少年を社会復帰させ社会の中で自立と再犯防止の活動「更生保護」について解りやすく話しかけてくれた。一度押された烙印を拭い去る地道な更生保護について他人ごとではないような気がしました。当クラブにも今村L他数名の保護司がおり、地道な活動を支えている。

1月も残りわずか、会員の積極参加を是非と、心で呟いた。



取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田勝春


2017年1月 新年第一例会
 
2017年1月18日掲載

後期初めて、第1420回第一例会が甲府富士屋ホテルにて夕5時00分より理事会、後開催された。

昨年12月24日急逝された木口Lに黙祷を捧げ、名執会長も開口一番に切りだし新年の挨拶のほとんどを亡き木口Lに触れ別れを惜しんだ。思いも由らぬ事象に会場内も、意気消沈。

しかし心を新たに前を向き笹本L幹事が幹事報告、上半期会計報告を読み上げ、藤田Lのチャ―ナイト例会の収支決算報告につないだ。松木Lが会計監査を報告、名執会長が再度理事会決議事項の承認を得た。

横浜LCから2名のご臨席があり、ゲストスピーチで当クラブの来期創立60周年のお祝いの挨拶を頂いた。続いて委員会報告で小穴L社会奉仕・青少年育成委員長が1月26日(木)に実施予定の「献血」のご協力と参加を呼び掛けた。


閉会のゴングで例会は閉会し、藤田L計画文化委員長の司会で新年会へと移行、中澤第一副会長が開宴の挨拶を述べ、宮川直前会長がウイサーブを行った。

丸テーブルには松花堂弁当が置かれ脇をビール、ワイン、ウーロン茶などが彩った。会員同志が顔合わせの挨拶を交わし、寛ぐさまに会場はやっと新年の明るい雰囲気に戻った。

さて恒例の「餅つき大会」平和堂の2名の大きな掛け声が響き、先ず年男の中澤Lが上着を脱ぎ上段より杵を臼の餅に打ち込んだ。心地よい音が会場を占め、その場でつけた餅が各テーブル配られた。口元に広がる香ばしい味にお代わりをする微笑ましい顔が並んだ。あんこと黄な粉の二通りがおみやげに配布され閉宴になった。

 

ところどころで二次会への目配せを感じグループで中心に下る姿にまだ正月気分が漂っていた。各家庭では殆んど見られなくなった「餅つき」が毎年見られる公式行事に伝統の尊さを思い、何とも言い尽くせない幸せ感にしたった。
                           
取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田勝春


第59回 チャーターナイト・クリスマス&忘年例会

2016年12月24日掲載

第1419回記念例会が12月18日(日)17:00より甲府富士屋ホテルで開催された。名執会長のゴングで開会し物故ライオンに黙祷、小穴Lが記念事業の8項目を読み上げ手早に式典(例会)が終了。古井59周年記念委員長のちょっと長めの開宴挨拶で第二部が始まり、ウイサーブを中澤第一副会長が声高らかにつとめ、笹本幹事のメンバーのご家族の紹介へと進みました。
 

着席し丸テーブルを囲んだ皆様の笑顔、子どもさまの緊張した様子も記念例会ならではです。お酒がはいりコース料理に舌鼓をうちながら数十分が経過し、和んだ会場のざわめきを木口Lのマイクが止め、

フォークシンガー神部冬馬がステージに登場、母(イルカ)の大ヒット曲「なごり雪」などを熱唱した。ライブで会場のムードは最高潮!踊りだす人やスマホで撮影する人など一足早いクリスマスを楽しんだ。

  


矢継ぎ早に藤田計画文化委員長が登壇、待ちに待った「お楽しみ抽選会」の案内を告げると視線が賞品群に向けられた。小穴サンタの大きな声が響きわたりA~Jまでのテーブル順に抽選箱をまわし興味津々手を入れる仕草や抽選番号が出るたびに歓声があがり嬉しそうに賞品受け取る様子にも当クラブならではの伝統が漂った。

 

入口横には、昔懐かしい「駄菓子コーナー」も設けられ、子どもも大人も入り混じって昔に思いを寄せながら詰め込むさまも微笑ましく我がクラブの歴史の重さが伝わったような気もしました。



年末の大イベント甲府LC創立59年目のチャーターナイトに会員とご家族合わせて80余名が愉しく集い、普段通りできた忘年例会に感謝しつつ来年への抱負を胸に閉会となりました。12月の花を代表するシクラメンも配られ沢山の荷物を抱えながら足早に会場を去る光景に師走を感じあと数日で今年も、と思いました。



準備に関わった藤田委員長を筆頭に計画文化委員会の面々の労にも心からの賛辞をおくり2016年上半期の御礼と2017年のメンバーご家族のご健康、ご幸福をここにご祈念申し上げ 結びとさせていただきます。

取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田勝春
車イステニス 上地結衣選手

2016年12月01日掲載

11月23日(祝)リオ・パラリンピック車イステニス 銅メダリストの上地結衣選手が来県。エストテニスクラブにて、トークショーや、子供たちとのラリーを楽しみました。甲府ライオンズ、中央ライオンズ、舞鶴ライオンズ協賛です。

上地選手のトークショーでは、車イステニスをされている子供やご家族にはもちろん、私たちにもためになるお話がいっぱいでした。車イステニスを普及しようという気持ちがなにより伝わってきました。

 

以下上地選手のトークショーの内容抜粋です。

◆パラリンピックの応援感謝
パラリンピックでは沢山の日本の方が応援に来てくれて、ロンドンよりも更に増えました。海外でもいまはメール等色々な方法で応援され、とてもモチベーションがあがりました。


◆山梨について
以前家族旅行をした際にたべた「ほうとう」が好き。兵庫の海のほうに住んでいるので富士山がみれて良かったです。

◆車イステニスについて
 

最初に車イススポーツをしたのはバスケ。お姉さんと一緒に競技をしたくて、テニスを始めたのが11歳の時。以前は車イスがなくても生活できるときもあったので、車イスの生活に抵抗があった時期もありました。けれど、自分自身が楽しめる工夫を是非してほしいと思います。たとえば、普通の子と一緒には走れないけれど、車イスなら自分のほうがみんなより早く走れる!とか、考え方ひとつです。

車イステニスは2バウンドまでOKなほかは、ラケットもルールもすべて普通のテニスと同じ。健常者と一緒に楽しめるスポーツです。

車イスを作って体に本当に慣れるまで約1年位かかります。現在は、週5日、テニス4時間、ほか3時間のトレーニング(車椅子操作、プールや体幹を鍛える練習)の1日7時間練習をしています。

テニスに集中するには、車イスの操作は無意識にできないと難しいです。いま、車イステニスをプレイしている子供たちには、楽しむ気持ちを長く持ち続け、東京パラリンピック、その後も、自分たちが車イステニスを引っ張っていくつもりで楽しんでいってもらいたいと思っています。

上地選手自身、最初は家族とも一緒にできるし楽しんで車イステニスをやっていました。いまは、人生をかけて車イステニスをしています。みんなにこのスポーツを楽しんでもらいたいな、という使命感みたいな感じも持っています。


テニス用の車イス
後ろに転倒防止の足がついているのと
車輪が内側に傾いているのが特徴

県内外から集まった車イステニスを
楽しむ子供たち

上地選手は、持参されたパラリンピックの銅メダルを、なんとみなさんに実際に手にとって触ったり、首にかけて記念撮影をしたりしてくださいました!みなさん、とっても良い記念になりましたね。


パラリンピック銅メダル
視覚・聴覚障害の方のために、裏面には点字
そしてメダルを振るとカラカラと音がします

銅メダルを首にかけて記念撮影

取材/写真  梅田理恵


第32回山梨県特別支援学校スポーツ大会

2016年11月16日掲載

秋晴れのスポーツ日和、10月22日(日)日世南アルプススタジアムにて午前9時15分、県立特別支援学校10校の生徒がグラウドに整列し、開会式に臨んだ。

大会関係者や主催者のあいさつの後、名執会長も紹介され会釈を交わした。


競技が始まり青い空のもと生徒たちがそれぞれの障害を乗り越え、一所懸命に走る姿、競技を行う姿にいつもながら感動を覚え、支援する先生方も我が子のように親身一体での応援が目に焼き付きました。

パラリンピックでやっと世間に知れ渡り明るい兆しが見え始めた障害者への理解、支援を当クラブは10数年来の継続事業で後援してきました。これからも出来る限りの協力をしていきたいと思う次第です。

競技が終り表彰式にのぞむ子どもたちの笑顔に誇らしさを感じ、メダルを大事そう受け取る仕草にも心が打たれました。



名執会長、宮川直前会長、笹本幹事他4名が参加し、
清々しい気持ちで帰路につきました。

取材協力 IT・PR情報委員長 L原田 勝春/ 写真  幹事 笹本優司

10月第二例会「10R-1Z合同例会」

2016年10月31日掲載

10月27日(木)18:30より表記例会がアピオタワー館・4Fで開催された。
1Z・6クラブから100余名が会場の丸テーブルに就いた。開会のゴングを名執会長が鳴らし例会は始まった。

挨拶の中で元ガバナーの渡辺和廣Lがアメリカのロスにある日本庭園に触れ、甲府Lクラブ他3クラブのプレートがかかっている事実を誇らしげに語り、来る60周年の伝統に敬意を表しました。

幕の内弁当の会食をはさみ幹事報告など次第通りに進行、山梨県防災局の宮原局長が「山梨県の防災対策」と題してのゲストスピーチがありました。久しぶりの合同例会も終盤、6クラブで「また合う日まで」を歌い閉会の運びとなりました。

 

取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田 勝春
10月移動例会『甲府LC・新事務局にて』

2016年10月18日掲載

10月14日(金)夕5時30分甲府市の中心、8階上にある我がクラブの事務局に会員が集う。新事務局になり初めてのお披露目、第1414回目の移動例会が行われた。

「バーベェキューを囲んで」と題し20坪の広くて明るい室内に笑顔が並ぶ。
名執会長の挨拶、木口テールが幹事報告を代読、お誕生日おめでとう!の次第で進行した。



お待ちかねの第二部は、宮川直前会長のウイサーブで酒宴に入り テーブル一杯に広げられた肴、ベランダの屋外では小島肉店社長様、直々の「本格的バーベキュー料理」が 絢爛に並べられ 息は最高潮!生ビールを始めすべてのお酒や飲みもが用意され見る見るうちに夕焼けに染まる面々、和やかに会話も弾んだ。

最後に斉藤Lが着席したままのライオンズロア(史上初)で閉めて笑いを呼んだ。時間を忘れ秋の夜長を満喫し、新会員との親睦にも一役かった有意義な例会でした。-KOFU LIONS CLUB -“Always the Action !”





取材/写真 IT・PR情報委員長 L原田 勝春
写真/L木口正徳


サークル対抗戦

2016年10月18日掲載

10月8日(土)毎年恒例のESTテニスサークル対抗戦。
LCテニス同好会チームは、予選リーグ2位、2位同士のトーナメントで3位。
特にに予選リーグでは、飯室L・三枝Lの熟練の技が光り、大逆転勝利でした。良く頑張りました。
参加者=飯室L、三枝L、宮川L、望月L、梅田L、梅田Lの奥様・息子さん、有泉Lのお嬢さん



取材/写真 梅田理恵

「こどもの国ライオンの池」の清掃活動

2016年10月05日掲載
甲府市愛宕山に「こどもの国ライオンの池」がある。甲府LCが1991年に「ライオン像」を寄贈、子どもたちや大人が憩う公園として親しまれている。

10月2日(日)早朝の10R1・2Zの「統一奉仕デー」清掃を終え、その足で愛宕山へ、毎年恒例の我がクラブだけの清掃活動を行った。

まだ紅葉のシーズンには早く用意したビニールゴミ袋も5~6個と少なめでした。早朝から参加したメンバーがほとんどでプール等を丁寧に掃除する姿が山の自然と重なり清々しい気分になりました。ブナなどが茂る山林に囲まれ【県立こどもの国】の中にあり、自然と人が共有できる数少ない緑の空間です。



 

IT・PR情報委員長 L原田 勝春
10R-1Z・2Z「統一奉仕デー」
 
2016年10月05日掲載
霧雨が舞う初秋の10月2日(日)早朝6時20分、甲府市役所駐車場に10R-1・2Zのメンバー100余名が終結。石原第2副地区ガバナー、土橋10RC、樋口甲府市長(甲府LC)が挨拶のあと 甲府駅前のメインストリート沿いを11クラブが割当てのエリアを一斉に清掃した。

まだ紅葉には時期早尚、枯葉は少なくたばこの吸い殻や紙類、パック、空き缶等のごみが目立った。甲府LCからは笹本幹事他、数十名が参加しビニールゴミ袋とほうきを片手に作業にあたり終わる頃には曇天に変わった。

日曜日 快い汗を拭き皆とTally’sでの一息が共有できた事に意義がある。



IT・PR情報委員長 L原田 勝春

「甲府城」が、変わる!?

2016年9月26日掲載

甲府ライオンズクラブ会報「甲府城」
創立より59年の愛読誌、先人Lが残した貴重な実績やクラブの親睦、すべてを写し記事に綴りクラブを支えた歴史そのものが「甲府城」で、モノクロからカラーへと変わり現在に至ります。

現今は文章や写真、動画がネットで飛び交う情報時代へと、しかし紙面で読み返せる利点や詳細など等自由に記載できる長所を生かせる冊子として更に継承していかなければなりません。

その「甲府城」のヘッダーが、一新されます。

我が伝統ある「甲府城」を親しみやすく、読みやすい情報誌としての重責をメンバー全員で担っていきましょう。
『 10月14日(金) 第一例会をお楽しみに 』・・・名執号、発刊!



IT・PR情報委員長 L原田 勝春

10Rガバナー公式訪問合同例会

2016年9月20日掲載

ガバナー公式訪問10R-1・2Zの合同例会が、
9月15日(木)アピオ甲府で開催された。

330-B地区第52代井出 孝ガバナー(平塚L)が県庁後藤知事を表敬訪問後、午前10時からガバナー施政方針と各クラブ三役・地区役員との小会議に臨んだ。

昼食をはさみ午後2時からの合同例会では150余名の会員の前で
ガバナーテーマ『For The Future』~未来のために=【笑顔で、正しく、和やかに】を掲げ、ポジティブな人格、笑顔と和やかさがあるクラブには素晴らしい未来があると説き、信頼関係があり魅力あるクラブだからこそ退会者はなく、会員増がのぞめると付け加えた。


ガバナーは小さなキャビネットを目指しGLT・GMT・FWTを交錯させ100周年に向けての複数年「会長チーム制」を敷き“Your Club,Your Way”をモットーに「正しく道徳的に行動する」との中期ビジョンの策定を挙げ、地区運営並びに活動方針を成し遂げるのには全会員のご理解ご協力なしには成し得ないと力を込めた。

壇上から真剣な眼差しで賛同を求めたガバナーの声が、目立つ空席の会場に虚しく響いていた。折角の機会、同志として少々の時間共有がほしかった思いで退場の握手を交わした。

 


取材/写真 PR・情報委員長 L原田勝春
写真/地区IT・PR情報いいん L河西久(南アルプスLC)



敬老の日おめでとう!(第一例会)

2016年9月12日掲載

9月9日(金)第一例会にて。
80才以上のライオンが5名在籍する中、飯島 宣明L(80才)と斉藤 芳仁L(87才)が登壇し、名執会長より記念品を受け、同席した全ライオンの祝福を仰いだ。

飯島Lは最近の術後の話で会場を笑わせ、斉藤Lは過去を振り返った思い出話にはまり永延と話す仕草が共感を呼んだ。

以下、 横山 宏L(89才) ・ 岩間 英雄L(86才) ・ 飯島 正二郎L(90才)である。



取材/写真 PR・情報委員長 L原田勝春
子どもの貧困をフードバンクが救う!(8月第2例会)

2016年8月26日掲載

NPO法人フードバンク山梨の米山理事長様が当例会にて「フードバンク山梨の活動から見える貧困」と題してゲストスピーカーとして講演していただきました。

子どもの6人に1人が食事を真面に取れない現状をビデオとスライドで訴え、ただ賛同ではなく参加を呼びかけました。

現在、「中央市を中心に毎月約100世帯への食品を貧困家庭へ届けている」との真剣な眼差しが会員に強烈な訴求力として残ったような気がします。



取材/写真 PR・情報委員長 L原田勝春
納涼例会2016 夏の夜の夕べ

2016年8月18日掲載

8月10日(水)納涼例会をアルフィーにて開催しました。

猛暑の外からドアを開けると、一変涼しげなライトがからだをほぐす。広い店内にはあちこちに笑顔がのぞきウッディなムードに癒される。

  

受付では木口テールTの声が響き、早速 金をせびられる。
今夜は貸しきりでの納涼例会で、ほぼ満杯の32名だ。
名執会長の挨拶から笹本幹事へ、
小気味よい小林テーマの進行が例会の進行を速める。

さあ、お待ちかねの饗宴だ。お酒と洋風な肴は揃い喉の渇きがウイサーブを待ちかね、中心のアルフィーは最高潮。
夏の夜に相応しい軽装でそれぞれがお酒を酌み交わし愉しい時が流れる。



突然音楽と共に3名の女性が現われゲストショウ―の開演である。



ベリーダンスのメンバーでリーダーは飯島正Lの孫娘とか。ざわついていた会場が煌びやかなシースルーな装いに一瞬の静寂に、妖しげな音楽に腰をくねらせ手を動かす仕草に見とれる。

席を立ち踊り出す会員がいなかったのが心残り!
少しの理性が邪魔をしたようである。

打ち解けた時間はそう長くは続かず花火のプレゼントと共に終演でした
。準備からの藤田計画文化委員長、委員会の面々に感謝して店を後にした。

写真/原稿 PR・情報委員長  L 原田勝春

ライオンズ国際大会

2016年7月01日掲載

6月25日 第99回ライオンズクラブ国際大会に参加。
各国から約3万人のライオンズクラブの方々が福岡に集結してます。

全世界約200ヵ国で約140万人ものライオンの方々が居るそうです。
国際色豊かな光景です。

 

 



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